昨日「神功皇后論」281章のわしのペン入れを終え、
今日は『おぼっちゃまくん』新作のペン入れをやっている。
なにしろ茶魔ばかりが活躍する回なので、わしの描く
分量がやけに多い。
24pあるから、描いても描いても終わらない。
今日は、10pまで終わらせるのが目標だ。
しかし脳溢血で痺れたのが左手で良かった。
右手だったら、漫画家廃業だった。
とは言っても、左手の痺れは毎日、一日中、ピリピリ
して不快でしょうがない。
天候やわし自身の血圧にもよるが、低血圧だと、痺れが
酷くなるようで、ピリピリが、ビリビリに感じる。
毎日、この手の痺れで、「おまえは治っちゃいない、
健康じゃない、脳溢血のままだ」と脅されているようで、
つい「ちくしょう!ちくしょう!」とつぶやいている。
岡山には医者が集結するようだが、誰か、この左手の
痺れを治す方法を教えてほしい。
そもそも治るのかどうかも教えてほしい。
唇の左半分の痺れは、「ゴー宣道場」で多くの門下生と
喋ったおかげで、少し痺れが減少したようにも感じる。
歌が歌えるかはまだ自信がないが。




















